渡邉美佳（わたなべ みか）
☆ピアノ、キーボード、琴
★フルート、ヴァイオリン等の西洋楽器から和楽器、歌手、ダンサーなど
子供向けコンサート、企業パーティ等
＜プロフィール＞
千葉県市原市出身。市原中央高等学校芸術コース卒業。東京音楽大学卒業。
在学中より定期的に主催コンサートを開催。
現在は歌手、楽器奏者の伴奏者として国内外問わず活動中。場に合わせた選曲・編成の提案にも定評があり、イベント演奏やイベント企画の依頼も受けている。
＜活動実績＞
●第8回べーテン音楽コンクールピアノ連弾部門全国第1位。
●2015 年ワシントンＤ.Ｃ,ＮＹのカーネギーホールでの「日米親善公演桜まつり100周年記念」にアンサンブル伴奏者として出演。
●2016年ブルガリア共和国で日本文化を発信するソロコンサートを開催。満員御礼にて好評を博す。
●2018年在日ハンガリー大使館で主催コンサートを開催。日本とハンガリーの知られざる歴史やアジア人との共通点を話しながら、縁のある曲のみを演奏し両国の親善に努める。
●2019年、国連サミットで採択された国際目標であるSDGsを日本に広め、音楽で社会貢献していきたいとの想いから「music for SDGs」(音楽を通してSDGsを促進しよう！)プロジェクトに参加。
SDGs講演に音楽を融合させたミュージカル調講演を、講演者・ソプラノ歌手・ヴァイオリニストと共に制作。
6月はオーストリアにて「EFMA国際サミット」、10月にはバリ島にて行われた「ASEAN保険サミット」、慶應義塾大学にて特別公演(2020年も公演予定)を行う。活動は国連本部や日本政府にも報告され、活動を続けている。
学生時代に剣道部として大将を担い、剣道弐段を取得した事が引き金となり、武道をはじめ日本の文化も学ぶようになる。現在は日本伝統楽器であるお箏を吉崎明日佳に師事し、稽古に励んでいる。
そして日本伝統文化を、古くは徳川将軍に礼法を指南していた小笠原家が主催する、日本伝統文化継承者協会「GENUINE JAPAN」にて日本各地の家元から直接文化や歴史を学んでいる。
また、日本の旧暦や民間信仰、各地の庶民達の歴史を、民俗情報工学研究家である井戸氏の元でも学んでいる。
日本の「旧暦の過ごし方」「節句」「しきたり」について学ぶ事で日々の過ごし方、有り難み、安心感、他国との相互理解、精神的な心の豊かさに繋がると確信。以後、ソプラノ&ピアノからなる和文化ユニット「音寿」を結成し、日本の音楽と共に日本の文化やしきたりを発信するコンサートを続けている
【活動ユニット】
《音寿～おとほぎ～》
日本には古くから「言祝ぎ/寿ぎ」という言葉がある。
これは「言葉で褒める・愛でる」という、言葉を大切にする日本人ならではの意味がある。
【(音)楽で文化を言(寿)ぎ、様々な文化の発信に私達は貢献していきたい】
という想いを元に、ソプラノ歌手：佐藤静佳と、ピアノ奏者：渡邉美佳による「音寿」という和文化ユニットを2017年結成。
日本歌曲や日本のポップス曲と共に様々な文化とのコラボコンサートを創り上げている。
「佐藤静佳」（ソプラノ）
福島県立喜多方高等学校を経て東京純心女子大学(現:東京純心大学)現代文化学部 芸術文化学科 音楽コース 声楽専攻卒業。
在学中、東京純心女子大学後援会奨学生、東京純心女子大学学長賞受賞。
これまでに声楽を保多由子、北村さおりに師事。
現在、都内を中心に演奏活動やパーティ等での演奏、ブライダル演奏、舞台出演を中心に活動中。
また、日本の伝統文化と日本音楽を融合することで日本の音楽を広めたいという想いから、音楽以外にも和服コンテストへの出場や、着物師範資格を取得しながら、演奏活動も行なっている。
【公式HP】
▼音寿（Facebookページ）
https://www.facebook.com/%E9%9F%B3%E5%AF%BF%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%81%BB%E3%81%8E-1440597435992425/
